イエス、その生涯とメッセージ:復活(パート1)

著者: ピーター・アムステルダム

6月 14, 2022

[Jesus—His Life and Message: The Resurrection (Part 1)]

June 7, 2022

十字架刑の後、イエスの体は十字架から降ろされ、アリマタヤのヨセフの墓に納められました。そして、大きい石が転がされて、墓の入口はふさがれました。ユダヤ教の律法によれば、遺体の埋葬に関わる作業を安息日に行うことはできず、安息日の間、遺体を埋葬しないままで置いておくこともできませんでした。そこで、その日の夕方の内に、どうしてもイエスの遺体を墓に納めなくてはいけなかったのです。

イエスは公生涯の間、ご自身の死と復活について、何度も話しておられます。マルコの福音書には、イエスが「人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちに捨てられ、また殺され、そして三日の後によみがえるべきことを、彼らに教えはじめ」 られたと書かれています。[1] イエスの言葉の意味は、現代の私たちからすれば、かなりはっきりしているように思えますが、その後の展開を見ると、弟子たちはイエスの言われたことを十分に理解していなかったようです。

安息日の制約があるので、イエスの体は金曜の午後3時から日没(その時期のパレスチナでは、午後8時頃)までの間に、墓に納められました。すなわち、第1日目には、イエスの体が4~6時間の間、墓にあったということになります。日没から新しい日が始まり、イエスの体は金曜の夜の間ずっと、そして翌日(土曜)も一日中、墓の中にありました。イエスはそれからさらに夜の間(ユダヤ人からは日曜の前半とみなされており、約12時間)も墓の中にとどまり、日曜の朝に、死からよみがえられました。というわけで、イエスの体が墓にあった3日間というのは、72時間(3日 × 24時間)のことではなく、ユダヤ式の時間の数え方によるものです。つまり、第1日の一部、第2日全体、第3日の一部、そのすべてが、それぞれ丸一日と数えられるのであり、イエスの体が墓の中にあったのは3日間ということになります。

四福音書それぞれに、日曜の朝早くイエスの墓へ行った女性たちのことが書かれています。ルカの福音書には、その少し前に、女性たちがイエスの体が納められた墓を見に行った後に「帰って、香料と香油とを用意した。それからおきてに従って安息日を休んだ」 と書かれています。[2] マルコの福音書には、こうあります。「安息日が終ったので、マグダラのマリヤとヤコブの母マリヤとサロメとが、行ってイエスに塗るために、香料を買い求めた。」 [3] (土曜の日没の時点で)安息日が終わると店が開くので、イエスの体に塗るための香料を買うことができました。

ルカの福音書には、こうあります。「週の初めの日、夜明け前に、女たちは用意しておいた香料を携えて、墓に行った。」 [4] マタイとマルコの福音書には、女性たちがイエスに香料を塗るために墓へ行ったのは日の出の頃であったと書かれています。[5] ヨハネの福音書にはマグダラのマリヤの名前だけが記されていますが、マルコの福音書には「マグダラのマリヤとヤコブの母マリヤとサロメ」 と記されています。そして、ルカの福音書には、このように書かれています。「この女たちというのは、マグダラのマリヤ、ヨハンナ、およびヤコブの母マリヤであった。彼女たちと一緒にいたほかの女たちも、このことを使徒たちに話した。」 [6]

四福音書すべてに、金曜にイエスの墓の入り口をふさぐために置かれた大きな石が、取りのけられたことが書かれています。マタイの福音書には、このように説明されています。

すると、大きな地震が起った。それは主の使が天から下って、そこにきて石をわきへころがし、その上にすわったからである。その姿はいなずまのように輝き、その衣は雪のように真白であった。見張りをしていた人たちは、恐ろしさの余り震えあがって、死人のようになった。[7]

その時に地震が起こったと書かれているのは、マタイの福音書だけです。マタイによれば、地震が起こったのは、主の使いが天から下って、石を転がしたからのようです。

マルコの福音書には、女性たちが墓に来た時のことについて、こう書かれています。「彼らは『だれが、わたしたちのために、墓の入口から石をころがしてくれるのでしょうか』と話し合っていた。ところが、目をあげて見ると、石はすでにころがしてあった。この石は非常に大きかった。」 [8] ルカの福音書には、こうあります。「女たちは用意しておいた香料を携えて、墓に行った。ところが、石が墓からころがして[あった。]」 [9] ヨハネの福音書には、このように書かれています。

さて、一週の初めの日に、朝早くまだ暗いうちに、マグダラのマリヤが墓に行くと、墓から石がとりのけてあるのを見た。[10]

いずれの福音書にも、石が転がされ、どけられていたことの他に、天的な存在が墓にいたことも記されています。先ほども触れたように、マタイの福音書は「主の使」 [11] について書いています。マルコの福音書には、墓に入った女性たちが「右手に真白な長い衣を着た若者がすわっているのを見て、非常に驚いた」 [12] とあります。また、ルカの福音書には、このように書かれています。

中にはいってみると、主イエスのからだが見当らなかった。そのため途方にくれていると、見よ、輝いた衣を着たふたりの者が、彼らに現れた。」 [13]

ヨハネの福音書では、少し後の方で、ペテロと「もうひとりの弟子」とがイエスの体が墓にないのを見て家に帰ったという記述の後に、二人の天使のことが書かれています。

マリヤは墓の外に立って泣いていた。そして泣きながら、身をかがめて墓の中をのぞくと、白い衣を着たふたりの御使が、イエスの死体のおかれていた場所に、ひとりは頭の方に、ひとりは足の方に、すわっているのを見た。[14]

天使の数について、ある人は次のように説明しています。

これらの記述はすべて天使についてであることが明らかであり、わずかな違いによって過度に面食らう必要はありません。福音書記者は、女性たちが墓へ行った時に天使と遭遇したということを、それぞれの書き方で説明しているのです。人はそれぞれ物ごとの捉え方が違うので、同じ出来事を少し異なった方法で語るのは当然のことです。大切なのは、天使たちが不思議なことにそこにいたことと、イエスは死からよみがえられたと言ったことです。[15]

マタイの福音書には、墓の見張りをしていた番兵たちが「主の使」を見たことが書かれています。

見張りをしていた人たちは、恐ろしさの余り震えあがって、死人のようになった。[16]

死人(イエス)を見張っていた番兵たちは天使を見て、彼ら自身が死人のようになったわけです。それとは対象的に、死んでいた方が今はよみがえって、生きておられました。

3つの共観福音書[17] には、天使が女性たちと話をし、恐れることはないと言ったことが書かれています。そして、イエスが死からよみがえられたという良き知らせを告げています。

この御使は女たちにむかって言った、「恐れることはない。あなたがたが十字架におかかりになったイエスを捜していることは、わたしにわかっているが、もうここにはおられない。かねて言われたとおりに、よみがえられたのである。さあ、イエスが納められていた場所をごらんなさい。」 (マタイ)[18]

墓の中にはいると、右手に真白な長い衣を着た若者がすわっているのを見て、非常に驚いた。するとこの若者は言った、「驚くことはない。あなたがたは十字架につけられたナザレ人イエスを捜しているのであろうが、イエスはよみがえって、ここにはおられない。ごらんなさい、ここがお納めした場所である。」 (マルコ)[19]

女たちは驚き恐れて、顔を地に伏せていると、このふたりの者が言った、「あなたがたは、なぜ生きた方を死人の中にたずねているのか。そのかたは、ここにはおられない。よみがえられたのだ。まだガリラヤにおられたとき、あなたがたにお話しになったことを思い出しなさい。すなわち、人の子は必ず罪人らの手に渡され、十字架につけられ、そして三日目によみがえる、と仰せられたではないか。」 そこで女たちはその言葉を思い出し…。 (ルカ)[20]

ヨハネの福音書には、同じ出来事が少し違った順番で記されていますが、それは後ほど引用します。

マルコの福音書には、天使が女性たちにこう告げたと書かれています。

「今から弟子たちとペテロとの所へ行って、こう伝えなさい。イエスはあなたがたより先にガリラヤへ行かれる。かねて、あなたがたに言われたとおり、そこでお会いできるであろう、と。」 [21]

ルカの福音書には、イエスが十字架刑や3日目によみがえられることについて話しておられたことを、女性たちが思い出したと書かれています。

そこで女たちはその言葉を思い出し、墓から帰って、これらいっさいのことを、十一弟子や、その他みんなの人に報告した。この女たちというのは、マグダラのマリヤ、ヨハンナ、およびヤコブの母マリヤであった。彼女たちと一緒にいたほかの女たちも、このことを使徒たちに話した。ところが、使徒たちには、それが愚かな話のように思われて、それを信じなかった。[22]

ヨハネの福音書には、イエスが墓におられないと分かったことや天使が現れたことが、少し違った順番で記されています。

さて、一週の初めの日に、朝早くまだ暗いうちに、マグダラのマリヤが墓に行くと、墓から石がとりのけてあるのを見た。そこで走って、シモン・ペテロとイエスが愛しておられた、もうひとりの弟子のところへ行って、彼らに言った、「だれかが、主を墓から取り去りました。どこへ置いたのか、わかりません。」 [23]

墓の入口に置かれた石が取りのけてあるのを見たマグダラのマリヤが先ずしたのは、町まで行って、ペテロと「もうひとりの弟子」(おそらくヨハネ)に、誰かがイエスの体を墓から取り去ったと告げることです。石が動かされており、イエスの体がなかったので、誰かに取り去られたと思い込んだのでしょう。誰かが遺体を盗んだか、他の墓に移したと考えたのかもしれません。

そこでペテロともうひとりの弟子は出かけて、墓へむかって行った。ふたりは一緒に走り出したが、そのもうひとりの弟子の方が、ペテロよりも早く走って先に墓に着き、そして身をかがめてみると、亜麻布がそこに置いてあるのを見たが、中へははいらなかった。シモン・ペテロも続いてきて、墓の中にはいった。彼は亜麻布がそこに置いてあるのを見たが、イエスの頭に巻いてあった布は亜麻布のそばにはなくて、はなれた別の場所にくるめてあった。すると、先に墓に着いたもうひとりの弟子もはいってきて、これを見て信じた。しかし、彼らは死人のうちからイエスがよみがえるべきことをしるした聖句を、まだ悟っていなかった。それから、ふたりの弟子たちは自分の家に帰って行った。[24]

ペテロたちが去ると、マリヤは墓の中をのぞきました。

しかし、マリヤは墓の外に立って泣いていた。そして泣きながら、身をかがめて墓の中をのぞくと、白い衣を着たふたりの御使が、イエスの死体のおかれていた場所に、ひとりは頭の方に、ひとりは足の方に、すわっているのを見た。すると、彼らはマリヤに、「女よ、なぜ泣いているのか」と言った。マリヤは彼らに言った、「だれかが、わたしの主を取り去りました。そして、どこに置いたのか、わからないのです。」 [25]

(続く)


注:

聖書の言葉は、特に明記されていない場合、日本聖書協会の口語訳聖書から引用されています。


参考文献

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1 マルコ 8:31. こちらも参照:マルコ 9:30–31, 10:32–34, ヨハネ 2:19–21.

2 ルカ 23:56.

3 マルコ 16:1.

4 ルカ 24:1.

5 マルコ 16:1–2; マタイ 28:1.

6 ルカ 24:10–11.

7 マタイ 28:2–4.

8 マルコ 16:3–4.

9 ルカ 24:1–2.

10 ヨハネ 20:1.

11 マタイ 28:2.

12 マルコ 16:5.

13 ルカ 24:3–4.

14 ヨハネ 20:11–12.

15 Morris, The Gospel According to Matthew, 735.

16 マタイ 28:4.

17 マタイ、マルコ、ルカの3つの福音書

18 マタイ 28:5–6.

19 マルコ 16:5–6.

20 ルカ 24:5–8.

21 マルコ 16:7.

22 ルカ 24:8–11.

23 ヨハネ 20:1–2.

24 ヨハネ 20:3–10.

25 ヨハネ 20:11–13.

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