10月 2012 の記事

  • そのすべての核心にあるもの:救い-あがないの供え物とあがないの代価

    先回の記事 では、人間のあがないに関する神の計画が人類創造の前から据えられていたことや、それが神の性質の大切な部分である愛とあわれみと恵みとに根差していることがわかりました。今回は、もう少し具体的なことで、十字架上のイエスの死が、いかにして罪のゆるしと神との和解をもたらしたのか、イエスの死によって、いかにして罪のあがないがもたらされたのかを見ていきます。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • そのすべての核心にあるもの:救い-神の計画

    新約聖書の核となる教えは、聖書中で最も美しい節のひとつである次の言葉に見出されます。神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • そのすべての核心にあるもの:罪-罪に程度の違いはあるのだろうか

    これまでのところで、「原罪」および自分たちが犯す「自罪」が、神に対する私たちの「法的」立場に影響を与えることがわかりました。私たちの犯す罪はすべて、神の聖さに対する違反です。

    著者:ピーター・アムステルダム


  • そのすべての核心にあるもの:罪-罪の影響

    人間は罪深い性質を持ち、普遍的に罪を犯すものなので、私たちは皆、罪の影響を受けます。罪は私たちの「法的」な立場に影響を与えます。つまり、神の御前に私たちを「有罪」の立場に置きます。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • そのすべての核心にあるもの:罪-人間の罪深い性質

    これまでの記事で、全ての人は罪を犯すことや罪は普遍的であることを聖書が教えていると説明してきました。聖書には、人間は生まれたときから罪深いと書かれており、それは、人間が罪深い性質を備えて生まれるということを示しています。

    著者:ピーター・アムステルダム