7月 2021 の記事

  • イエス、その生涯とメッセージ:ヨハネ16:13–22

    イエスはこの福音書の前の方で、弟子たちにつかわそうとしている助け主、聖霊について、このように言われました。「助け主、すなわち、父がわたしの名によってつかわされる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、またわたしが話しておいたことを、ことごとく思い起させるであろう。」 [1] ヨハネ16章では、御霊の働きについて、さらに詳しく語られています。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • イエス、その生涯とメッセージ:ヨハネ16:1–12

    ヨハネ16章では、15章からイエスが弟子たちに語り始められた話が続きます。15章では、世がイエスや弟子たちを憎むことについてや、将来弟子たちが直面することになる迫害について話されていました。

    「わたしがこれらのことを語ったのは、あなたがたがつまずくことのないためである。...

    著者:ピーター・アムステルダム

  • イエス、その生涯とメッセージ:ヨハネ15章:もしこの世があなたがたを憎むならば

    イエスはヨハネ15章の少し前のところで、弟子たちは友であると、彼らに言われました。また、父から聞いたことを皆、彼らに伝えたことや、イエスが彼らを選んで立てたこと、それは彼らがいつまでも残る実を結ぶためであることを、彼らに知らされました。イエスはまた、「あなたがたがわたしの名によって父に求めるものはなんでも、父が与えて下さる」 [1] と言われました。

    著者:ピーター・アムステルダム


  • イエス、その生涯とメッセージ:ヨハネ15章:わたしの愛のうちにいなさい

    ヨハネ14章の最後の方で、イエスは弟子たちに、「父のもとに行く」 と知らされました。「父がわたしより大きいかたであるからである。今わたしは、そのことが起らない先にあなたがたに語った。それは、事が起った時にあなたがたが信じるためである。」 [1] そして、15章は、「わたしはまことのぶどうの木、わたしの父は農夫である」 [2] という言葉で始まります。

    著者:ピーター・アムステルダム