3月 2016 の記事

  • イエスが語った物語:種をまく人(パート2)(マタイ13:3–23)

    種をまく人のたとえのパート1では、教えを聞きに来た群衆に、イエスがこのたとえを語られたことを書きました。その後、弟子たちだけとおられたとき、彼らから、なぜたとえでお話になるのかと聞かれました。すると、イザヤ6:9–10(パート1に解説されています) にもとづいて説明し、続いてたとえの解き明かしをなさいました。このパート2では、その解き明かしを見て行きたいと思います。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • 鍋やフライパンのように

    最近、間違った選択というテーマについてじっくり考えていました。私自身、幾つか間違った選択をしたところだったので、少しがっかりしていたのです。あなたは自分が犯した間違った選択をどう見るかで、苦労したことはありますか? 

    著者:マリア・フォンテーン

  • イースターを想う

    初めてのイースター(復活日)に起きた出来事は、私たちの世界に劇的な変化をもたらしました。神は人類と新しい契約を結ばれたのであり、その契約は私たち が神と永遠に共にいることを可能にするものでした。神の御子は私たちのために十字架上で死なれました。それによって私たちの罪が許され、神の家族の一員と なることが可能になったのです。

    著者:ピーター・アムステルダム


  • もっとイエスのように:神との交わり(パート1)

    もっとイエスのようになりたいと願うなら、その基礎とするための根本原則を見つけておくと助けになります。どれだけキリストに似た者となっているのかは、私たちの決断や外面的な行動にあらわれますが、それは内面的にあなたがどうあるかということから生じます。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • イエス、その生涯とメッセージ:山上の説教―誓願と誓い

    これまでに、怒りや情欲、そして離縁について語ったときと同じパターンに従い、イエスは、御国に属する者がどのように生きるべきかについて、また別の角度から教えておられます。こう言われました。また昔の人々に『いつわり誓うな、誓ったことは、すべて主に対して果せ』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • もっとイエスのように(パート4):神への忠誠

    もっとイエスのようになることを願うのであれば、その出発点は必然的に、イエスが信じておられたように自分も信じる、ということになります。イエスの信じておられたことを自分の心にしっかりと留め、自分の本質の一部とすることです。

    著者:ピーター・アムステルダム