6月 2021 の記事

  • イエス、その生涯とメッセージ:ヨハネ14章:わたしは父のもとに行く

    イスカリオテのユダが夕食の場を去ってから、イエスは弟子たちに話をしておられましたが、ヨハネ14章のこの最後の部分でも、まだそれは続いています。イエスが話している言葉はご自身のものではなく、イエスをつかわされた父の言葉だと弟子たちに告げてから、次のように話を続けられました。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • イエス、その生涯とメッセージ:ヨハネ14章:助け主

    前回の記事に引き続き、ヨハネ14章は、イエスが逮捕され、裁判にかけられる直前に、弟子たちに語っておられる場面が続きます。少し前には、イエスを信じることについて話をされていました。また、とても素晴らしい約束を弟子たちにしておられます。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • イエス、その生涯とメッセージ:ヨハネ14章:道、真理、命

    ヨハネ14章は、13章と同じく、イエスが弟子たちと食事をしておられる場面が続きます。裏切り者ユダがその場を去ると、イエスは使徒パウロに彼が3度イエスを否認すると告げ、その後、11人に向けて、イエスはまもなく彼らがついてくることのできない場所に行くと言われました。

    著者:ピーター・アムステルダム


  • イエス、その生涯とメッセージ:弟子の足を洗う(パート3)

    前回の記事は、イエスが「よくよくあなたがたに言っておく。あなたがたのうちのひとりが、わたしを裏切ろうとしている」 [1] と言われたところで終わりました。また、弟子たちが「だれのことを言われたのか察しかねて」 [2] いたことも書かれています。弟子たちにとって、この知らせは思いがけないものだったのです。

    著者:ピーター・アムステルダム