第1コリント:第3章(1-9節)

7月 9, 2024

著者:ピーター・アムステルダム

使徒パウロは、コリント教会への最初の手紙に叱責を含める必要があると考えました。なぜなら、彼らの不和、嫉妬、争い(特に、指導者や教師についてのもの)は、彼らがまだキリストにある乳飲み子であることを示していたからです。


  • キリストに従う者にとっての美徳: 平安

    神を人生の中心に置き、人生を神の配慮に委ねる時、私たちは聖霊の臨在の実である神の平安を経験します。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • 苦しみの中に神を見る

    人類の文化や宗教は多様ですが、この地上での生活には、様々な形態の苦しみの要素が必ず含まれており、そのような苦しみや悲しみ、痛み、孤独が消えてほしいと思うのは、自然な反応です。しかし、このような「自然な」反応で心がいっぱいになると、全体像にある主要な要素を見逃してしまいます。

    著者:マリア・フォンテーン

  • 第1コリント:第2章(9-16節)

    第4節で神の計画における聖霊の役割について述べられて以降、第2章の終わりまで、この聖霊の働きが手紙の焦点となっています。

    著者:ピーター・アムステルダム