第1テサロニケ:第4章(パート1)

3月 14, 2023

著者:ピーター・アムステルダム

パウロがテサロニケの信徒に書いた第1の手紙の第4章は、「最後に」という言葉で始まり、それは、これから別の主題に移ることを示しています。

最後に、兄弟たちよ。わたしたちは主イエスにあってあなたがたに願いかつ勧める。あなたがたが、どのように歩いて神を喜ばすべきかをわたしたちから学んだように、また、いま歩いているとおりに、ますます歩き続けなさい。…


  • 私たちを救い出される神

    私たちは、宇宙の王、つまり私たちの全てである方が共におられるという祝福にあずかっています。そんな主の愛を体験する素晴らしい方法の1つは、聖書にある多くの美しい約束を通してです。・・・

    著者:マリア・フォンテーン

  • 第1テサロニケ:第3章

    迫害のためにテサロニケから逃れた使徒パウロは、テサロニケ教会に手紙を書いて、何度も彼らの所に戻ろうとしたけれど、「それだのに、わたしたちはサタンに妨げられた」と告げています。その時、パウロやその同労者シラスとテモテは、アテネにいました。・・・

    著者:ピーター・アムステルダム

  • 第1テサロニケ:第2章(パート2)

    パウロは、第1テサロニケ第2章の最初の部分で、テサロニケのクリスチャンたちに、自分たちは栄誉を求めることも、クリスチャンになったばかりの彼らに金銭を求めることもしなかったことを思い起こさせました。むしろ、パウロたちは、彼らの経済的負担にならないよう、日夜働いていたのです。

    著者:ピーター・アムステルダム