10月 2022 の記事

  • イエス、その生涯とメッセージ:昇天(ルカ24:50–53)

    今回は、ルカの福音書の最終章の最後の数節を見ていきましょう。同じ章の少し前のところで、イエスが弟子たちに現れると、彼らは恐れおののき、霊を見ているのだと思いました。そこで、イエスは手足の傷を見せて、それが自分だと分かるようにし、また、食べ物を食べて、霊ではないことを示されました。そして、「聖書を悟らせるために彼らの心を開い」 たと書かれています。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • 主は常にそこにおられる

    私は、アニー・ジョンソン・フリントが1919年に書いた、『神が約束されたのは(原題:What God Hath Promised)』という美しい詩に、大きな慰めとインスピレーションを感じます。その詩を読んでいただく前に、彼女がどんな人生を過ごしたのか、少し振り返ってみたいと思います。

    著者:マリア・フォンテーン

  • もっとイエスのように:希望についての言葉

    希望は、使徒パウロが第1コリント13章13節で挙げた3つの徳の1つです。「このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。」 希望(英語のhope)は、一般的な用法として「願い」「願望」を意味しますが、キリスト教で言う希望は、望んでいる良きものが得られるという期待を意味しています。

    著者:ピーター・アムステルダム