8月 2022 の記事

  • イエス、その生涯とメッセージ:イエスの最後の出現(パート2)

    マルコによる福音書の最後の章(マルコ16章)には、マグダラのマリヤとヤコブの母マリヤとサロメとが、イエスの体に塗るための香料を持って墓へ行ったと書かれています。[1] 墓に入ってみると、右手に真白な長い衣を着た若者(天使)が座っているのを見て、非常に驚きました。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • もっとイエスのように:忍耐と思いやりについての言葉

    私は最近、『もっとイエスのように』シリーズを読み直しています。他の人からの引用句を調べることは役に立つことが分かったので、それをまとめたものの第一弾として、『もっとイエスのように:感謝の心と謙虚さについての言葉』を出版しました。このシリーズを読み直しながら、それぞれの主題について、引用句をまとめてきました。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • イエス、その生涯とメッセージ:イエスの最後の出現(パート1)

    共観福音書[1] はすべて、イエスと弟子たちとの最後の交流と、それに続くイエスの昇天の話で締めくくられています。本記事とこれに続くいくつかの記事で、それを福音書ごとに見ていきたいと思います。

    著者:ピーター・アムステルダム


  • もっとイエスのように:感謝の心と謙虚さについての言葉

    最近、『もっとイエスのように』シリーズを読み直していました。私の言葉や思考、決断、人とのやり取りが、イエスの教えに沿ったものであるかどうかを評価するための「霊的健康診断」をするのにいい方法だと思ったからです。その過程で、私はこのシリーズのトピックのいくつかについて、いろいろな引用句を調べてみました。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • イエス、その生涯とメッセージ:復活(パート4)

    先回の記事では、それがイエスだとは気づかずに、一緒にエマオに向けて歩いていた2人の弟子(クレオパと、名前が明かされていないもう1人)について見てきました。彼らはイエスが十字架につけられたことで落胆を示し、こう言いました。「わたしたちは、イスラエルを救うのはこの人[イエス]であろうと、望みをかけていました。」

    著者:ピーター・アムステルダム