4月 2020 の記事

  • 信条(パート5)

    ニカイア・コンスタンティノポリス信条は、「父と同質」である神の子としてのイエスの神性について述べた後、イエスの人性と生涯の出来事(死んだ際の状況、復活、昇天、その後)を扱います。

     

    著者:ピーター・アムステルダム

  • 全き平安

    聖書的な原則は、いつまでも変わることがありません。状況や年齢や、生きている時代に関係なく、それらはこれまでと同様、今日においてもやはり真実なのです。聖書には、神が私たちに、不安やストレスや恐れの代わりに、全き平安を与えたいと望まれていると書かれています。

    著者:マリア・フォンテーン

  • 信条(パート4)

    本シリーズのパート3では、ニカイア信条でイエスを「唯一の主イエス・キリスト」と呼んでいる箇所について見てきました。イエスは、神性を表す「主」という呼称で呼ばれています。「イエス」という名前は、人々を罪から救う者であることを示し、「キリスト」という称号は、油を注がれた者、つまりメシアとしての使命を示しています。

    著者:ピーター・アムステルダム


  • 信条(パート3)

    先回の記事では、ニカイア・コンスタンティノポリス信条(以後、「本信条」)の最初の部分、「私たちは、唯一の神、全能の父…を信じます」 について説明しました。今回は、それに続く、「天と地と、すべての見えるものと見えないものの造り主を信じます」 という部分に焦点を当てていきます。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • 犬:神の驚異の一つ

    少し前に誰かが、愛するペットが死んだ後に助けになったと言って、幾つかの詩を紹介してくれました。その詩を読むと、私も子どもの頃飼っていたけれど、死んでしまったペットのことを思い出して心動かされ、涙が出てきました。

    著者:マリア・フォンテーン

  • 信条(パート2)

    ニカイア・コンスタンティノポリス信条(以後、「本信条」)には、キリスト教の主要教理が比較的短い声明の形で要約されています。ほんの数センテンスの中に、神に関するキリスト教信仰の土台が示されているのです。キリスト教の教理すべてを扱っているわけではありませんが、クリスチャンとなるために信じなくてはいけない、神に関する基本的な事柄を述べています。

    著者:ピーター・アムステルダム