6月 2012 の記事

  • そのすべての核心にあるもの:神の性質と性格-結び

    神の性質と性格を調べてみると、神には多くの属性があり、その属性のすべてが神の本質であることがわかります。神は「部分的に」義であり「部分的に」憐れみ深いとか、時々忍耐があり、別の時には怒っている、というものではありません。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • そのすべての核心にあるもの:人間

    創世記1章の天地創造の説明によれば、人間は最後に造られたものです。宇宙とその中にあるすべてのもの、つまり太陽や月や星や惑星、海陸、そして獣、魚、鳥も、すべて人間より先に創造されました。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • そのすべての核心にあるもの:神の性質と性格-神の全能性

    何もないところからすべてを創造された、つまり「無からの創造」(ラテン語で「クレアチオ・エクス・ニヒロ=creatio ex nihilo)をされた神は全能です。神の無限の力について英語で昔から使われている言葉は「omnipotence」です。

    著者:ピーター・アムステルダム


  • そのすべての核心にあるもの:神の性質と性格-神の遍在性

    神が宇宙とその中の万物を創造された時、物質やエネルギー、時間と空間をお造りになりました。私たちの住む世界は3次元の物質的な世界であり、物理法則に よって制限されています。この世界では、物質や肉体は一度に一箇所にしか存在できず、その存在する空間しか一度に占めることができません。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • そのすべての核心にあるもの:神の性質と性格-神の全知性(パート2)

    先回の記事では、神の全知性について扱いました。神が持っておられる、神ご自身に関する知識、過去・現在・未来についての知識、仮説的知識(中間知、『あらゆる可能的なもの』についての知識)などです。

    著者:ピーター・アムステルダム