3月 2017 の記事

  • もっとイエスのように:喜び(パート1)

    イエスとその教えを模範として生きようとする時、その努力において喜びが重要な役割を果たします。イエスが福音書で喜びについて具体的に言及されたのは2度だけですが、イエスの生涯の出来事や教えには喜びが満ち満ちています。また、新約聖書にも旧約聖書にも、喜びに関する言及や例が数多く見られます。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • イエス、その生涯とメッセージ:奇跡(パート5)

    片手のなえた人が安息日に癒やされた(『奇跡 パート4』)以外にも、安息日の癒やしについては福音書にいくつも書かれており、本記事ではそのうちの2つを取り上げます。それは、腰の曲がった女と水腫のある男の癒やしで、どちらもルカによる福音書にのみ書かれているものです。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • イエス、その生涯とメッセージ:奇跡(パート4)

    福音書の随所に、イエスが安息日に人を癒やされたこと、そして、その際に反対を受けたことが書かれています。安息日に癒やすことは、論争を招くものでした。なぜなら、それは、モーセの律法で禁じられている、安息日に働くことだと理解する人たちがいたからです。

    創世記にある創造物語に、安息日の起源が書かれています。

    著者:ピーター・アムステルダム


  • イエス、その生涯とメッセージ:人の子

    四福音書全体を通して、「人の子」という表現がイエスによって幾度も使われています。それほども頻繁に使われているので、その背景や意味を理解しておくと、助けになります。それが、本記事の目的です。

    この言葉はイエスによって、ご自身が天から来られたこと、地上でのミッション、将来の帰還を表すために使われました。

    著者:ピーター・アムステルダム