'謙遜' というタグの付いた記事

  • もっとイエスのように:感謝の心と謙虚さについての言葉

    最近、『もっとイエスのように』シリーズを読み直していました。私の言葉や思考、決断、人とのやり取りが、イエスの教えに沿ったものであるかどうかを評価するための「霊的健康診断」をするのにいい方法だと思ったからです。その過程で、私はこのシリーズのトピックのいくつかについて、いろいろな引用句を調べてみました。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • イエス、その生涯とメッセージ:弟子の足を洗う(パート2)

    前回の記事[1] では、イエスが弟子たちの足を洗っておられる時に、使徒ペテロが自分の足を洗っていただくことに反対したという話を扱いました。ペテロへの答えの中で、イエスはこう言われました。「あなたがたはきれいなのだ。しかし、みんながそうなのではない。」 [2] つまり、弟子のうち一人がきれいではないということです。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • イエス、その生涯とメッセージ:弟子の足を洗う(パート1)

    ヨハネの福音書では、12章で、イエスの公の宣教が終りを迎えます。それに続く5つの章は、イエスが弟子たちに与えられた最後の教えを中心に書かれています。

    過越の祭の前に、イエスは、この世を去って父のみもとに行くべき自分の時がきたことを知り、世にいる自分の者たちを愛して、彼らを最後まで愛し通された。[1]

    著者:ピーター・アムステルダム


  • イエス、その生涯とメッセージ:イザヤの預言

    『パリサイ人との衝突』パート1~4では、イエスの時代にパリサイ人(ファリサイ派)として知られていた宗教指導者たちが、イエスとそのメッセージに対していかに激しく反対してきたかを見ました。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • イエス、その生涯とメッセージ:パリサイ人との衝突(パート2)

    4福音書全てを通して、パリサイ(ファリサイ)派の人たちがイエスとその教えに継続的に反対していたことが書かれています。彼らとは別に、イエスの時代に存在したもう1つの宗教グループにサドカイ派があります。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • イエスが語った物語:食卓で座る位置(ルカ14:7–11)

    ルカ14章は、イエスが安息日にパリサイ人(ファリサイ派)のある指導者の家へ食事に招かれた話で始まります。イエスは到着すると(家に入る前に水腫を患っている男を癒やしてから)、たとえを語られました。

    著者:ピーター・アムステルダム


  • もっとイエスのように:謙遜(パート2)

    『謙遜(パート1)』で触れたように、私たちはイエスによる謙遜の手本にならうよう勧められています。パウロはキリストの謙遜について書いている時、クリスチャンのすべきこととして、こう告げました。「互いにこのことを心がけなさい。それはキリスト・イエスにもみられるものです。」

    著者:ピーター・アムステルダム

  • もっとイエスのように:謙遜(パート1)

    キリストに似た者となることを追求する上で一つ大切な要素とは、イエスの謙遜さにならうことです。そうやって謙遜を「身に着け」、誇り(高ぶり)を「脱ぎ捨て」ることによって、私たちはよりイエスのようになろうと努めるのです。古代ギリシャ・ローマ社会において、謙遜は良くない特性として見られ、下層階級とされた者が示す卑屈な態度を意味していました。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • 偉大さとは実際何なのか

    ある人と連絡を取り合っていた時、その人がキリスト教の「偉人」のことを持ち出しました。私もこの言葉を使ってきたし、皆さんもそうだと思います。それに、私は主が手本として世間の注目を浴びるようにさせた人たちのことを深く尊敬しています。でも、私は主が偉大さに関するご自分の見方について、さらに理解を深めてほしいのではないかと感じました。

    著者:マリア・フォンテーン


  • イエスが語った物語:パリサイ人と取税人(ルカ18:9–14)

    パリサイ人(ファリサイ派)と取税人(徴税人)のたとえ話が書かれているのは、ルカ書の18章9-14節だけです。このたとえ話が触れていることのひとつは、救いについての基本要素です。では、まず物語に出てくる二人の登場人物を見てみましょう。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • 愛し、生き、宣べ伝え、教える:主の教えに生きる、パート2

    引き続き、弟子であることの、「主の教えに生きる」という側面について話し合っていきましょう。すでに、「つながっていることの原則」、「愛することの原則」、「団結の原則」をカバーしましたが、今回は‥‥

    著者:ピーター・アムステルダム