5月 2016 の記事

  • 信仰の女性たち:今日の教会における女性

    本シリーズの初めの3つの記事に書かれているように、イエス、パウロ、そして初代教会は、当時のユダヤ人の宗教的、文化的な壁や性別の壁を打ち破りました。イエスは弟子たちに、ユダヤ民族だけではなく、すべての民に福音を伝えるようにと命じられました。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • 信仰の女性たち:使徒行伝と書簡に登場する女性

    イエスは宣教活動のあいだの女性とのかかわり方によって、女性に関する1世紀の伝統的、ユダヤ的な型を破られました。イエスの復活後、最初期の信者たちは、男女平等に弟子となれるし、福音の普及に携うことができるというイエスの考えを引き継いでいました。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • 信仰の女性たち:福音書に登場する女性(パート2)

    先回の記事では幾つかのことを見てきました。イエスが女性をいやされたこと。サマリヤ人と話をされると、彼女が証しをしたこと。ある姉妹との関係につい て、その一人は弟子としてイエスの足もとに座り、もう一人はイエスがメシアであり神の子であると認めたこと。今回は、女性に対するイエスの考え、ひいては 父の考えをあらわす別の出来事について読んでいこうと思います。

    著者:ピーター・アムステルダム


  • 信仰の女性たち:福音書に登場する女性(パート1)

    (4つの記事からなるこのシリーズでは、新約聖書に登場する女性の役割を見ていきます。その目的は、キリスト教の初期において女性が果たした重大な役割と、今日の教会における女性の役割の重要性に光を当てるためです。)

    著者:ピーター・アムステルダム

  • イエス、その生涯とメッセージ:山上の説教―敵を愛しなさい

    今回は、モーセの律法をより十分に理解できるようにと、山上の説教でイエスが与えられた6つの例のうち最後のものを見て行こうと思います。ここでイエス は、神の国に属する者は(前回の記事で説明したように)報復したり手向かったりしてはならないという考え方をさらに進めて、敵を愛するべきだと教えておら れます。

    著者:ピーター・アムステルダム