1月 2017 の記事
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もっとイエスのように:感謝の心(パート4)
感謝の心とは、神への感謝というレンズを通して状況を見たり、感謝の気持ちを表すような振る舞いができるようにしてくれる思考態度です。そういった振る舞いとは、これまでの記事にも書かれているように、満ち足りた気持ちを育むこと、神が与えてくださった全てのものを感謝すること、そして、感謝の心を破壊するねたみ、貪欲、強欲を克服しようとすることなどです。
著者:ピーター・アムステルダム
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もっとイエスのように:感謝の心(パート3)
前回の記事で、満ち足りた気持ちを「身に着ける」ことは、感謝の心を持つことの大切な要素であることを見てきました。今回は、感謝の気持ちの3つの「破壊者」を中心に扱います。感謝の気持ちを強めるために、取り除いておいたほうがいいもので、その破壊者たちとは、ねたみ、貪欲、そして強欲です。まず、ねたみから行きましょう。
著者:ピーター・アムステルダム
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もっとイエスのように:感謝の心(パート2)
新約聖書に書かれ、また本シリーズでも随所に出てくることですが、キリストに似た性質を育てるには、「身に着ける」ことと「脱ぎ捨てる」ことが求められます。感謝の心は、よりイエスのようになる上で重要な要素なので、感謝の心を培うために踏むといいステップや感謝の気持ちの欠如を打ち消すためにできることについて学ぶことは、私たちが帆を上げる助けとなります。
著者:ピーター・アムステルダム
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もっとイエスのように:感謝の心(パート1)
よりキリストに似た者になるとは、聖書の教えをより熱心に適用することによって、また、聖霊の導きと恵みによって、より良いクリスチャンになることです。このような適応には二つの側面があります。第一に、神の教えにかなわないことを捨て去ることが求められます。
著者:ピーター・アムステルダム
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2017年—振り返り
1年が過ぎ去り、新しい年が始まろうとするとき、何百万もの人が新年の誓いを立て、何らかの形で人生を改善する計画を実践しようと決意します。私自身も以前はそうしていましたが、決意をしても守れない92%の人と同じで、私の新年の誓いは、1月の終わりぐらいにはたいてい消えて無くなりました。
著者:ピーター・アムステルダム