5月 2020 の記事

  • 信条(パート9)

    前回は、イエスが再び来て(再臨)、生者と死者とを裁き、その国は終わることがないという未来の出来事について見てきましたが、今回、ニカイア・コンスタンティノポリス信条が扱うのは聖霊(御霊:みたま)です。

    次のように述べています。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • 信条(パート8)

    ニカイア・コンスタンティノポリス信条は、イエスが復活して天に昇り、その天で父の右に座しておられることを述べた上で、次のように、聖書で預言された未来の出来事に触れています。

    主は、生者と死者とをさばくために、栄光をもって再び来られます。その国は終わることがありません。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • 信条(パート7)

    前回の記事では、「ポンテオ・ピラトのもとで、私たちのために十字架につけられ、苦しみを受け、葬られ」 という箇所について話しましたが、その後は、「聖書にあるとおり三日目に復活し」 と続きます。これは、使徒パウロが第1コリント15:4で書いた、「聖書に書いてあるとおり、三日目によみがえった」 という言葉と同じことです。

    著者:ピーター・アムステルダム


  • 私たちの王について考える

    救いという神の賜物について、尋ねられる可能性のある質問の一つとは、「全能の神が、なぜ愛する御子を地上に送り、私たちのために死ぬという史上最大の犠牲を払わせなければならなかったのですか?」というものです。ただ指をパチンと鳴らして、「これで済んだ」と言い、私たちをゆるすことはおできにならなかったのでしょうか。

    著者:マリア・フォンテーン

  • 信条(パート6)

    ニカイア・コンスタンティノポリス信条に関する本シリーズの前回記事では、イエスが「私たち人間のため、また私たちの救いのために天より下」 られたことに焦点を当てました。本信条の次の部分は、イエスの誕生、生涯、死、復活、昇天という主要な出来事についてです。

    著者:ピーター・アムステルダム