1月 2023 の記事

  • 決断、決断

    サムエル記上・下巻にあるダビデ王の物語の朗読を聞いていた時のことです。新たなことが持ち上がるたびに、ダビデが必ずと言っていいほど行っているように思われる、非常に顕著なことが1つありました。彼は、状況が少しでも変わると、まず神にどうしたら良いかを尋ねたのです。

    著者:マリア・フォンテーン

  • 第1テサロニケ:第1章

    パウロと同労者たちがテサロニケの人々に書いた手紙の1通目は、5つの部分に分かれています。最初の部分は前文(1テサロニケ1:1–10)で、一番短く、10の節から成っています。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • 第1テサロニケ:前書き

    新約聖書にあるテサロニケ人への手紙第1と第2は、使徒パウロによって紀元49-51年頃に書かれたものであり、パウロの初期の書簡と考えられています。使徒行伝にも、パウロがテサロニケで体験した出来事が書かれているので、本シリーズではそれらの出来事も扱っていきます。

    著者:ピーター・アムステルダム