'忠実さ' というタグの付いた記事
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キリストに従う者にとっての美徳: 忠実・誠実
リストの7番目に来る美徳は、誠実(忠実)です。誠実・忠実については、旧約聖書でも新約聖書でも、多くが語られています。
著者:ピーター・アムステルダム
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イエス、その生涯とメッセージ:家庭内のもめごと、真の幸い、ヘロデの脅し
福音書には、短い挿話として収められた、イエスや他の人たちの言動が数多く見られ、そのような出来事や発言の中には、わずか2~3文のものもあります。本記事と、これに続くいくつかの記事で、そのような話や発言について触れていこうと思います。これらの話はお互いに繋がりがないので、別々のセクションに分けて説明していきます。
著者:ピーター・アムステルダム
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もっとイエスのように:忠実と聖さについての言葉
キリスト教信仰を日々生きる上で重要な2つの側面は、忠実さと聖(きよ)さです。忠実であるとは、自らの決意や原則、信念を曲げずに固く守ることを意味します。忠実とは、おのれの信念を貫き、その信念をしっかりと行動に移すことです。聖さとは、品性の純粋さや高潔さのことです。そして、クリスチャンにとっての聖さとは、聖書にある神の言葉に沿って考え、信じ、行動することです。…
著者:ピーター・アムステルダム
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神の恵みと共に年を重ねる
年を重ねるという過程は続くが、あなたの内面は月日が過ぎゆくにつれて、強さを増し加えてゆく。わたしのそば近くで生きる人は、内なる生気を宿し、それが年齢にもかかわらず彼らを若々しく見せるのだ。
著者:マリア・フォンテーン
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イエスが語った物語:待っている僕(マルコ13:34–37およびルカ12:35–38)
マルコとルカの福音書で、イエスは2つの別々のたとえを用いて、ご自身の再臨(時の終わりに再び来られること)について語っておられます。内容は若干異なりますが、どちらも同じことを伝えているので、一緒に取り上げたいと思います。
著者:ピーター・アムステルダム
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イエスが語った物語:十人のおとめ(マタイ25:1–13)
十人のおとめのたとえ話は、自分の主人がいつ帰宅するかに全く注意を払わない僕(しもべ)に関する、忠実な僕と悪い僕のたとえ話[1] のすぐ後に記録されています。
著者:ピーター・アムステルダム
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もっとイエスのように:忠実と正直
旧約聖書でも新約聖書でも、忠実について多くが語られています。定義上、忠実とは、いかなる状況においても、誰か、あるいは何かに対して常に真心をもってことを行うという概念を表しています。また、自分のした約束をしっかりと実行することも表しています。
著者:ピーター・アムステルダム
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イエスが語った物語:忠実な僕と悪い僕(マタイ24:44–51)
忠実な僕(しもべ)と悪い僕のたとえ話は、マタイとルカ、2つの福音書に記されています。内容は非常に似ており、わずかの違いがあるだけです。ここでは、マタイ24章の記述に焦点を当てていきます。
著者:ピーター・アムステルダム