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イエスが語った物語:家を建てた二人の人(マタイ7:24–27)
イエスは山上の説教で、ご自身の教えらておられたことの重要性を理解させるために、弟子たちに一つのたとえを話されました。山上の説教は、マタイの記述もルカの記述も[1] ともに、この家を建てた二人の人のたとえで締めくくられています。一人の家は持ちこたえ、もう一人の家は倒れました。
著者:ピーター・アムステルダム
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イエスが語った物語:種をまく人(パート2)(マタイ13:3–23)
種をまく人のたとえのパート1では、教えを聞きに来た群衆に、イエスがこのたとえを語られたことを書きました。その後、弟子たちだけとおられたとき、彼らから、なぜたとえでお話になるのかと聞かれました。すると、イザヤ6:9–10(パート1に解説されています) にもとづいて説明し、続いてたとえの解き明かしをなさいました。このパート2では、その解き明かしを見て行きたいと思います。
著者:ピーター・アムステルダム
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イエスが語った物語:種をまく人(パート1)(マタイ13:3–23)
種まきのたとえは、共観福音書(マタイ、マルコ、ルカ)すべてに載せられている4つのたとえのひとつで、マタイ13章、マルコ4章、ルカ8章に書かれています。それぞれ表現の違いはいくらかありますが、言っていることは同じです。ここではマタイが書いたことをもとに説明し、その時に応じてマルコやルカから引用していきたいと思います。
著者:ピーター・アムステルダム
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イエスが語った物語:麦と毒麦(マタイ13:24–43)
麦と毒麦のたとえはマタイの福音書にのみ出てくるもので、用語や概念に関してはマルコ4章にある成長する種のたとえ[1] に似たところもありますが、実際にはかなり異なったものです。旅をしながら説教をしている人が、似たような話をするのはよくあることでした。
著者:ピーター・アムステルダム
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5つの法則:自己規律
「なまけ者の心は、願い求めても、何も得ない、しかし勤め働く者の心は豊かに満たされる。」 今日は、しばしば捕らえにくくもなりうる資質、自己規律について話そうと思います。
著者:ピーター・アムステルダム
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5つの法則:勉強の秘訣
「知恵を求めて得る人、悟りを得る人はさいわいである。」 2年前、私は神学の講座を受け始めたのですが、それはディレクターズ・コーナーで「そのすべての核心にあるもの」、「イエスが語った物語」、「イエス、その生涯とメッセージ」などのシリーズを書く際に素晴らしい助けになっています。
著者:ピーター・アムステルダム
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イエスが語った物語:宝と真珠(マタイ13:44–46)
マタイの福音書には、神の国について、他の福音書にはない短いたとえ話が2つ載っています。「畑に隠してある宝」と「高価な真珠」です。この2つは対になっており、神の国の価値と、それを見つけたときの喜びについて教えています。では、見てみましょう。
著者:ピーター・アムステルダム
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5つの法則:時間管理
「生涯がどんなに短いものか、私たちに気づかせ、知恵ある心を得させてください。」 昔から言われているように、時間というものは決して取り戻すことのできないものです。それで、聖書は「今の時を生かして用いる」こと、つまり「時間を最大限に活用する」ことについて語っているのです。
著者:ピーター・アムステルダム
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イエスが語った物語:種とパン種(マタイ13:31–33; マルコ4:26–29, 30–32; ルカ13:18–21)
バプテスマのヨハネからバプテスマ(洗礼)を受けてしばらくした後、イエスは天の国が近づいたと宣べ伝え始められました。[1] 「天の国」(口語訳では「天国」)という言葉は、「神の国」と言い換えることもできます。1世紀のパレスチナに住むユダヤ人は「神」という名前を口にするのを控えており、そうしなくてすむように間接的な言い方をしたり、他の言葉で代用したりしていました。
著者:ピーター・アムステルダム
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イエスが語った物語:父と、いなくなった息子(ルカ15:11-32)
ルカ15章にある3つめのたとえ話は、イエスが罪人たちと付き合っておられたことについて、律法学者やパリサイ人から受けた非難に対する答えの続きです。イエスは最初に、いなくなった羊と、なくなった銀貨について一対のたとえ話をされました。
著者:ピーター・アムステルダム
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イエスが語った物語:いなくなっていたのが見つかった(ルカ15:1-10)
ルカ15章で、イエスは救われることや復帰(元に戻ること)に関する神のお気持ちを美しく表しています。イエスはご自分が罪人とつき合っておられることを擁護し、ご自分を非難・批判する人たちの態度にお挑みになるために・・・
著者:ピーター・アムステルダム
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イエスが語った物語:王としもべ(ルカ19:11-27)
マタイとルカの福音書の両方に、ある金持ちの話があります。彼は長い間留守にするので、その準備をして僕たちにお金を渡し、自分に代わってそれを管理するよう告げました。
著者:ピーター・アムステルダム
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イエスが語った物語:不正な家令(ルカ16:1-9)
これは、お金や持ち物の使い方について語っている三つのたとえ話の内の、最後のものです。一つ目は愚かな金持ち、二つ目は金持ちとラザロの話でした。不正な家令についてのこのたとえ話は、最も理解し難いたとえ話の一つとして考えられています。
著者:ピーター・アムステルダム
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イエスが語った物語:金持ちとラザロ(ルカ16:19–31)
金持ちとラザロの話もまた、富とその使い方に対する正しい態度に関してイエスが語られた物語です。愚かな金持ちのたとえ話(以前に私が話したもの)と、不正な管理人のたとえ話(シリーズ次回)もまた、富というテーマに触れています。
著者:ピーター・アムステルダム
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5つの法則:霊的成長
彼は‥‥神を求めることに努めた。彼が主を求めた間、神は彼を栄えさせられた。肉体的に丈夫でいたければ、正しく食べ、運動し、肉体面での良い習慣をつけることに時間と努力を注がなければなりません。
著者:ピーター・アムステルダム
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5つの法則:金銭管理
主があなたの心の願いをゆるし、あなたのはかりごとを/ことごとく遂げさせられるように。」 [1] ある牧師がかつてこう言いました。「経済的に正しい生き方をするのは複雑なことではありません。難しいかもしれませんが、複雑ではないのです。」
著者:ピーター・アムステルダム
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5つの法則:健康とフィットネス
愛する者よ。あなたのたましいがいつも恵まれていると同じく、あなたがすべてのことに恵まれ、またすこやかであるようにと、わたしは祈っている。私たちは代価を払って買われたゆえに、自分たちの体をもって神の栄光を表すよう求められています。
著者:ピーター・アムステルダム
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イエスが語った物語:愚かな金持ち(ルカ12:13-21)
愚かな金持ちのたとえ話は、これから「イエスが語った物語」で連続して取り上げる3つのたとえ話の一つであり、その3つとも、富や個人財産について触れています。
著者:ピーター・アムステルダム
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イエスが語った物語:情け深い雇い主(マタイ20:1-16)
ぶどう園の労働者たちの話ともよく呼ばれている、情け深い雇い主のたとえ話は、神の性質と性格が持つ幾つかの側面を表すためにイエスが語った物語です。
著者:ピーター・アムステルダム
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イエスが語った物語:不義な裁判官(ルカ18:1-8)
不義な裁判官のたとえ話は祈りについてのたとえ話であり、よく、執拗な女の話とも呼ばれています。真夜中の友人のたとえ話とも類似点が多いので、「対」として見られることもあります。
著者:ピーター・アムステルダム
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TFIの主要理念:多様性と革新
すべてあなたの手のなしうる事は、力をつくしてなせ。霊の賜物は種々あるが、御霊は同じである。 務は種々あるが、主は同じである。働きは種々あるが、すべてのものの中に働いてすべてのことをなさる神は、同じである。
著者:ピーター・アムステルダム
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TFIの主要理念:霊的な解決策
人を生かすものは霊であって、肉はなんの役にも立たない。わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、また命である。神は、いかなる患難の中にいる時でもわたしたちを慰めて下さり、また、わたしたち自身も、神に慰めていただくその慰めをもって、
著者:ピーター・アムステルダム
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TFIの主要理念:コミュニティー意識
わたしのいましめは、これである。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互に愛し合いなさい。人がその友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない。
著者:ピーター・アムステルダム
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TFIの主要理念:人類への愛
あなたがたは、世の光である。山の上にある町は隠れることができない。また、あかりをつけて、それを枡の下におく者はいない。むしろ燭台の上にお いて、家の中のすべてのものを照させるのである。そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かし、
著者:ピーター・アムステルダム
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TFIの主要理念:弟子であること
それから、みんなの者に言われた、「だれでもわたしについてきたいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい」。互に愛し合うならば、それによって、あなたがたがわたしの弟子であることを、すべての者が認めるであろう。
著者:ピーター・アムステルダム
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TFIの主要理念:神への情熱
わが神よ、わたしはみこころを行うことを喜びます。あなたのおきてはわたしの心のうちにあります」と。
神よ、しかが谷川を慕いあえぐように、わが魂もあなたを慕いあえぐ。わが魂はかわいているように神を慕い、いける神を慕う。著者:ピーター・アムステルダム
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イエスが語った物語:真夜中の友と父の良き贈り物(ルカ11:5-8; ルカ11:9-13; マタイ7:9-11)
福音書は、イエスご自身の祈りの手本と、祈りについて教えられたことの両方を通して、祈りについての基本的な教えを伝えています。3番目の福音書であるルカの福音書では、そのような教えの幾つかが11章にまとめられています。‥‥
著者:ピーター・アムステルダム
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イエスが語った物語:金を借りた二人の人(ルカ7:36–50)
金を借りた二人の人のたとえ、あるいはパリサイ人と罪深い女のたとえとも言われている話が、ルカによる福音書7:36–50に出てきます。これは、愛と憐れみと感謝についての美しい物語です。‥‥
著者:ピーター・アムステルダム
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イエスが語った物語:パリサイ人と取税人(ルカ18:9–14)
パリサイ人(ファリサイ派)と取税人(徴税人)のたとえ話が書かれているのは、ルカ書の18章9-14節だけです。このたとえ話が触れていることのひとつは、救いについての基本要素です。では、まず物語に出てくる二人の登場人物を見てみましょう。
著者:ピーター・アムステルダム
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失意に直面する
私たちの人生にはそれぞれ、あの、失意の辛いトゲの痛みを感じることが何度かあります。それが起こる時は、とても耐え難いものです。聖書には、「望みを得ることが長びくときは、心を悩ます」とあります。‥‥
著者:ピーター・アムステルダム
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イエスが語った物語:良きサマリア人(ルカ10:25-37)
良きサマリア人のたとえ話を知っている方も多いと思います。けれども、現代社会の文化は紀元1世紀のパレスチナのものとはかなり異なっているので、この話の中にも理解していない部分があることでしょう。‥‥
著者:ピーター・アムステルダム
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イエスが語った物語:はじめに
イエスは素晴らしい教師でした。自身の行動に裏打ちされたイエスの言葉は、地上での布教活動をしていた期間にも、またその後の2千年間にも、数えきれない人の人生を変えてきました。‥‥
著者:ピーター・アムステルダム