パウロがコリントの信徒たちに送った書簡のこの章から、彼らの間で論争が起こっていたことがわかります。論点となっているのは、クリスチャンが偶像に供えられた肉を食べることの是非でした。
著者:ピーター・アムステルダム
前回の記事では、パウロが結婚と性的関係の問題をどのように扱ったかを見てきました。パウロは同じ章の次のセクションで、各自が神によって召されたままの人生を送るべきというテーマを取り上げています。
著者:ピーター・アムステルダム
パウロはこれまでの章で、コリントの信徒たちの間で起きていることとして報告されていた問題に対処してきました。この章では、以前に彼らが手紙で尋ねてきた特定の質問に焦点を当てています。
著者:ピーター・アムステルダム