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2月 8, 2025
著者:ピーター・アムステルダム
パウロは、コリントの信徒たちが他の信徒たちを裁判に訴えていると聞いて、ショックを受けました。教会内で訴訟を抱えていることは、コリントの信徒たちがクリスチャンとして生きるべき原則を見失っていたことを示しています。
パウロはこの書簡の第5–6章、そして第7章の一部で、性的不品行について語っています。
本記事では、第1コリント第4章の最後の7つの節に焦点を当てていきます。
コリントの信徒たちに宛てた手紙のこの部分で、パウロは、一部の信徒が自分は他の信徒よりも偉いと考える原因となっている競争心に反対して語っています。