3月 2019 の記事

  • キリスト教を生きる:十戒(人命を守る、パート3)

    (本記事にあるポイントは、ウェイン・グルーデム著『Christian Ethics』[1] からのものです。)

    自殺に関してリサーチした際、ある人の書いた序説を読んだのですが、それはこの主題について執筆する難しさをよく表しており、思慮と祈りが込められたものであると感じました。私にそれよりもよい表現はできそうにないので、単純にその文章を引用したいと思います。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • キリスト教を生きる:十戒(人命を守る、パート2)

    先回の記事で見たように、「あなたは殺してはならない」 という第6戒では、自分の命や他の人の命を守るため、道徳的に自衛手段を用いることが許されています。その原則をより大きな規模で当てはめるならば、どうなるでしょうか。

    著者:ピーター・アムステルダム

  • タクシーとカード

    ある日、大事な用事で人と会う約束をしており、その予定は変更することができませんでした。土壇場になって一連のハプニングが起こり、そこに行くための交通手段がなくなってしまいました。

    著者:マリア・フォンテーン


  • キリスト教を生きる:十戒(人命を守る、パート1)

    聖書には、神が人間をご自身の「かたち」に創造されたと書かれています。

    神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって[似せて]人を造り…。」…神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。[1]

    著者:ピーター・アムステルダム

  • キリスト教を生きる:十戒(権威、パート4)

    本シリーズでは、これまで、親の権威と統治機構の権威について見てきました。今回は、権威に関する別の側面を、雇用主と被雇用者(従業員)の関係から見ていきます。雇用主の権威について聖書に導きを求めるのは、親や統治機構の権威の時ほど単純ではありません。

    著者:ピーター・アムステルダム