'終わりの時' というタグの付いた記事
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第2テサロニケ:第2章(パート1)
パウロは、テサロニケの教会に宛てた2通目の手紙である「第2テサロニケ書」の序章となる第1章を終えて、第2章では手紙の本文に移ります。
「さて兄弟たちよ。わたしたちの主イエス・キリストの来臨と、わたしたちがみもとに集められることとについて、あなたがたにお願いすることがある。…
著者:ピーター・アムステルダム
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時のしるしと昨今の出来事
この1年は、世界中の多くの人にとって、間違いなく「苦難の時」となりました。ある意味では、前代未聞の年とも言えます。現代的なテクノロジーによって、地球上のあらゆる場所で起きていることがリアルタイムで見られることや、大量の移民によって、幾つもの国で文化的衝突が生じていることも、その要因です。
著者:ピーター・アムステルダム
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イエス、その生涯とメッセージ:人の子の来臨(パート2)
前回の記事は、イエスが言われた「天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は滅びることがない」 [1] という言葉で終わりました。イエスは続けてこう言っておられます。
「その日、その時は、だれも知らない。天の御使たちも、また子も知らない、ただ父だけが知っておられる。」 [2]
著者:ピーター・アムステルダム
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イエス、その生涯とメッセージ:神殿に関する予言(パート3)
マルコ13章同様、マタイ24章もユダヤ教の神殿(宮)が破壊されることに関するイエスの予言から始まります。
イエスが宮から出て行こうとしておられると、弟子たちは近寄ってきて、宮の建物にイエスの注意を促した。
著者:ピーター・アムステルダム
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イエス、その生涯とメッセージ:神殿に関する予言(パート1)
エルサレムの神殿が破壊されるというイエスの予言は、3つの共観福音書[1] 全てに記録されています。そこには、神殿が破壊されることと共に、終りの時に関する情報も含まれています。
著者:ピーター・アムステルダム
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イエス、その生涯とメッセージ:神の国(パート3)
この主題に関する先の2つの記事で説明されたように、神の国は現在の現実であり、かつ時の終わりに完成に至るものです。神の国に入るには、御子イエスを通 して神との関係を結ぶことが必要です。イエスはその死と復活により、サタンを打ち破って、すべての人が御国に入れるようにして下さいました。
著者:ピーター・アムステルダム