'マリア・フォンテーン' というタグの付いた記事
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苦しみの中に神を見る
人類の文化や宗教は多様ですが、この地上での生活には、様々な形態の苦しみの要素が必ず含まれており、そのような苦しみや悲しみ、痛み、孤独が消えてほしいと思うのは、自然な反応です。しかし、このような「自然な」反応で心がいっぱいになると、全体像にある主要な要素を見逃してしまいます。
著者:マリア・フォンテーン
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コミュニケーションは人間関係の要
私たち人間は、お互いや神との交わりを必要としています。そのような交わり、あるいは交わりの欠如は、肯定的にも否定的にも、自分自身や周りの世界に対する認識に影響を及ぼします。コミュニケーションは、関係を築く上で重要な要素なのです。…
著者:マリア・フォンテーン
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神が思う団結: 止めることのできない力
イエスは、言われました。「互に愛し合うならば、それによって、あなたがたがわたしの弟子であることを、すべての者が認めるであろう。」(ヨハネ13:35)
インターネットでつながった今日の世界では、オンラインコミュニケーションを通じて、文字通り世界中の誰とでも一瞬でつながれるので、私たちはかつてないほど他人とつながっているように感じるかもしれません。
著者:マリア・フォンテーン
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信仰とは何か
イエスを愛しながらも、多くの困難や苦難に直面してきたある人が、もし自分にもっと大きな信仰があったなら、これほど多くの問題を抱えることはなかったのではないかと、つい思ってしまうと話してくれました。そこで私は、苦しみの種が多いからといって、信仰が足りないわけではないと説明しました。・・
著者:マリア・フォンテーン
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忍耐力を成長させる
最近、ある人が、他の人たちを助けるためにチームで行っている活動を遂行する上で直面した、かなりトラウマになりそうな体験について話してくれました。私はそれを聞いて、イエスに従う私たちの人生において、忍耐という資質がいかに重要であるかを考えさせられました。…
著者:マリア・フォンテーン
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私たちを救い出される神
私たちは、宇宙の王、つまり私たちの全てである方が共におられるという祝福にあずかっています。そんな主の愛を体験する素晴らしい方法の1つは、聖書にある多くの美しい約束を通してです。・・・
著者:マリア・フォンテーン
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決断、決断
サムエル記上・下巻にあるダビデ王の物語の朗読を聞いていた時のことです。新たなことが持ち上がるたびに、ダビデが必ずと言っていいほど行っているように思われる、非常に顕著なことが1つありました。彼は、状況が少しでも変わると、まず神にどうしたら良いかを尋ねたのです。
著者:マリア・フォンテーン
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クリスマスの希望
私は、クリスマスについて、またクリスマスが意味し、クリスマスについて言われているあらゆることについて、考えていました。クリスチャンは長年にわたり、イエスの誕生の奇跡や、それがいかに世界に影響を与えてきたかについて、考えをめぐらせてきました。クリスマスには美しいメッセージがあり、私はそれが大好きです。
著者:マリア・フォンテーン
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結婚におけるコミュニケーション
コミュニケーションの重要性に関する私の最近の投稿の1つで、人はどのような方法でコミュニケーションをとるのか、また、他者との効果的な関係を築くためには、コミュニケーションというテーマがいかに重要なものであるかを見てきました。今回は、人間関係をより強く、より幸せなものにするための具体的な方法に、的を絞ってみたいと思います。
著者:マリア・フォンテーン
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リマインダーという祝福
私は、クリスチャンとして生きていく上で最も重要な事柄について、自分にはリマインダー(すべきことを思い起こさせるもの)がどれだけ必要なことかと、よく考えます。以前も、このテーマについて書いたことはありますが、それからもずっと、リマインダーがいかに助けになるかということを実感しています。
著者:マリア・フォンテーン
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主は常にそこにおられる
私は、アニー・ジョンソン・フリントが1919年に書いた、『神が約束されたのは(原題:What God Hath Promised)』という美しい詩に、大きな慰めとインスピレーションを感じます。その詩を読んでいただく前に、彼女がどんな人生を過ごしたのか、少し振り返ってみたいと思います。
著者:マリア・フォンテーン
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「わたしの羊はわたしの声を聞き・・」
この人生は、創造主が私たちを神の愛の現れとして成長させるためにデザインされた、さまざまな経験の壮大な集合体です。主が示そうとしておられることのすべてを見逃さずにいようとするほどの賢明さがあるなら、自分自身の経験からだけではなく、他の人たちの人生からも、学ぶべきことはたくさんあります。
著者:マリア・フォンテーン
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神に約束を思い起こさせる
最近の私の記事に、「信仰、それは前もって神に感謝すること」というタイトルのものがあります。ヨシャパテの物語が私にとって常に重要なものだったことを話しました。この物語から他に何も覚えていなかったとしても、この祈りの部分はいつも覚えていたのです。
著者:マリア・フォンテーン
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人生に欠かせないもの—コミュニケーション
イエスが私たちの日常生活の一部になっている時には、万事がより良くなりますが、そのほかにも、私たちの行動ほとんどすべてに浸透している非常に重要な要素があります。それはコミュニケーションです。
著者:マリア・フォンテーン
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イースターの栄光(パート2)
イエスの死と復活についての名言
イエスの死と復活について、またいくつか美しい言葉を紹介したいと思います。それは、私たちクリスチャンの人生や目的、また存在そのものの中心にあるものです。
著者:マリア・フォンテーン
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イースターの栄光(パート1)
イエスの死と復活についての名言
子どもの頃にイースター(復活祭)を祝ったことが、私にとって大切な思い出となっています。私たちの教会では、いつもイースターの朝に丘の上で集まって、日の出を見、賛美の歌を歌いました。著者:マリア・フォンテーン
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主はどのようにあなたを見ておられるのか
長年の友人から、彼女が世話しているジェイさんという受刑者の質問に答えるのを助けて欲しいと、メールがありました。
著者:マリア・フォンテーン
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自然の中の神の足跡
どんなテーマについて書く際にも、私が直面する難題の1つは、可能な限り多くの読者に理解してもらえるような形で、要点を伝えることです。生活の中で自然が果たす重要な役割に焦点を当てたこの記事も、例外ではありません。
著者:マリア・フォンテーン
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感謝の力
少し前、主がジェイという若者に証しする機会の扉を開いて下さいました。私はまず、彼の称賛すべき性質をいくつか挙げました。彼とは以前、家の何かを修理をしてもらう時に1、2度会ったきりでしたが、とても大勢の他の人たちが、彼がどんなに優しい人で、正直で誠実で、他の人々を助けるために格別の努力を払ってくれるかについて話すのを、ずっと耳にしていました。
著者:マリア・フォンテーン
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私たちの王について考える
救いという神の賜物について、尋ねられる可能性のある質問の一つとは、「全能の神が、なぜ愛する御子を地上に送り、私たちのために死ぬという史上最大の犠牲を払わせなければならなかったのですか?」というものです。ただ指をパチンと鳴らして、「これで済んだ」と言い、私たちをゆるすことはおできにならなかったのでしょうか。
著者:マリア・フォンテーン
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全き平安
聖書的な原則は、いつまでも変わることがありません。状況や年齢や、生きている時代に関係なく、それらはこれまでと同様、今日においてもやはり真実なのです。聖書には、神が私たちに、不安やストレスや恐れの代わりに、全き平安を与えたいと望まれていると書かれています。
著者:マリア・フォンテーン
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犬:神の驚異の一つ
少し前に誰かが、愛するペットが死んだ後に助けになったと言って、幾つかの詩を紹介してくれました。その詩を読むと、私も子どもの頃飼っていたけれど、死んでしまったペットのことを思い出して心動かされ、涙が出てきました。
著者:マリア・フォンテーン
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火と風
自分自身、大きな災害に見舞われたことがない限り、そのような体験の厳しさを把握し、それらの前には人がどれだけ小さく無力であるかを理解することは難しいものです。そういった出来事を直接目にすることは、恐ろしい経験になり得ます。直接関わっている人の多くにとって、神が奇跡を起こされない限り、そこから逃れることのできる可能性は、ほとんどないからです。
著者:マリア・フォンテーン
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素晴らしい贈り物
宇宙の王を讃えるために、私たちは何ができるでしょう。私たちの人生の王に何と言えばいいのでしょう。すべてを与えてくださった方に贈るのにふさわしい贈り物は何でしょう。私たちは長年、最善を尽くして主に人生を委ねることが主を喜ばせるという御言葉を聞いてきました。
著者:マリア・フォンテーン
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さらに多くが見える愛
ここしばらくずっと、愛する友人の一人を励まそうとしています。その人はいつも劣等感を抱いているのですが、実際には素晴らしい賜物や才能を、幾つも持っているのです。一例を挙げると、私は彼女がとびきりの料理上手であることを、経験から知っています。
著者:マリア・フォンテーン
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驚くべき御わざを探究する—詩篇104篇
つい先ほどまで、MP3プレーヤーで詩篇104篇を聞いていました。これは今まで聞いた内で、最も美しい創造の描写であると思います。神の壮大な御力がもろもろの天を駆け巡り、ここそこで立ち止まっては、果てしなく複雑な細部を微調整し、様々な形の完璧さや命を形作ってゆく様子が感じられるほどです!
著者:マリア・フォンテーン
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今の時を超えて信じる
最近、ある女性と話をしました。彼女は少し前にイエスを受け入れたのですが、まだどのように聖書を、導きの源や信仰の泉として用いればよいのか、よく理解できていませんでした。
著者:マリア・フォンテーン
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世界は美しい!
まだ10代の若者だった頃、私は人口500人ほどのとても小さな町に住んでいました。私が通っていた学校では、6学年が3つの教室に分けられ、各教室で一人の教師が2つの学年を担当していました。
著者:マリア・フォンテーン
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もう囚われの身ではない!
ある友人が、服役中のジェイクという若者についてメールを書いてくれました。彼女はその若者と連絡を取り合っていましたが、長いこと音沙汰がなかった末に、彼から手紙を受け取ったそうです。彼は必死な様子で、今とても大変な状況にあって神への信仰にしがみつき、正気を保とうと戦っているので、祈ってほしいと頼んでいました。
著者:マリア・フォンテーン
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神の恵みと共に年を重ねる
年を重ねるという過程は続くが、あなたの内面は月日が過ぎゆくにつれて、強さを増し加えてゆく。わたしのそば近くで生きる人は、内なる生気を宿し、それが年齢にもかかわらず彼らを若々しく見せるのだ。
著者:マリア・フォンテーン
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タクシーとカード
ある日、大事な用事で人と会う約束をしており、その予定は変更することができませんでした。土壇場になって一連のハプニングが起こり、そこに行くための交通手段がなくなってしまいました。
著者:マリア・フォンテーン
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暗闇の中の希望
ある日私は、非常に貧しい宣教地で働いている、あるTFI宣教師からの手紙に、返事を書いていました。それを口述している内に、彼だけではなく、彼が養っている人々に宛てて手紙を書かなければという、強い促しを感じました。
著者:マリア・フォンテーン
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微笑みの人
医師に別れを告げ、支払いを済ませ、車を待たせてはいけないと、急ぎ足でクリニックを出ようとしていた時のことです。主が突然に、私を止められました! 理由はすぐにわかりました。大切なことを忘れていたのです!
著者:マリア・フォンテーン
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高く舞い上がる
あなたが何らかの形で罪悪感や悔恨の念、あるいは良心の呵責や自責の念を感じることがあるなら、以下のメッセージが希望を与えてくれるかもしれません。
著者:マリア・フォンテーン
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過酷な時期における勝利
皆さん(あるいは皆さんの友人や愛する人たち)が通っている何らかの困難な状況について、どのように励ますことができるかを、イエスに尋ねていました。主は何よりもまず、来世のことを思い起こさせるべきであると言われました。
著者:マリア・フォンテーン
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ゲツセマネでの栄光
以前の記事で、将来起こる「かもしれない」ことを思い煩い、恐れるなら、人生にストレスが生じ得るけれども、結局それらは杞憂に終わるケースが多いということについて書きました。
著者:マリア・フォンテーン
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励ましは大切
私はほとんどの奉仕を、著述や祈りを通じて行いますが、時折イエスが、直接顔を合わせて話せるよう、誰かを送って下さいます! 私はこのような個人的な会話をすることによって、種を植えたり、すでに育っている人に水を注いだりすることが大好きです。
著者:マリア・フォンテーン
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命を祝う!
イースター(復活祭)は、人類史上もっとも強烈な出来事を振り返る時です。神が私たちに対して抱いておられる超自然的で身に余るほどの愛が、十字架上でのキリストの死と、それに続く栄光に満ちた復活とに表されています。
著者:マリア・フォンテーン
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ビリー・グラハム、天での報酬を受けに旅立つ
2018年2月21日、福音伝道師ビリー・グラハムは、素晴らしい救い主のもとへ行くために、この世を去りました。彼は1940年代に21歳で公の伝道を始めてから、99歳で死去するまで、忠実に福音を伝えました。
著者:ピーター・アムステルダムとマリア・フォンテーン
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私の宝を発掘する
あなたはどうかわかりませんが、私は、仕事やその他の問題に関係したストレスのせいで、過度にそのことを考えてしまうことがあります。
著者:マリア・フォンテーン
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究極の専門家
主が先日、私の祈りについて、ちょっとした例えを示してくださいました。私が、自分自身の力を超えた主の霊的な解決策を必要な状況について主の助けを求めていた時に、その例えを示されたのです。
著者:マリア・フォンテーン
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「シャーリー、イエス様は本当にあなたのことを愛しています!」
私の誕生日に、親戚から電話があったので掛け直したのですが、知らない声の人が電話に出たのでびっくりしました。
著者:マリア・フォンテーン
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私たちには思いもよらないけれど・・・
ある年のクリスマス、私とピーターは旅行をしていて、数日ホテルに泊まる必要があったのですが、早く到着したので、部屋の準備がまだだと言われました。かなり疲れていたので、数時間待たなければいけないのだろうと思って、がっかりしました。
著者:マリア・フォンテーン
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思いやりゲーム
誰かについて決めてかかってしまう、というのは、ありがちなことです。悲しいことに、決めてかかるときにはたいてい否定的な見方をします。私自身、すぐそういうことをしてしまいやすいとわかるので、自分が人について批判的あるいは独善的になったらすぐ主が止めてくださるよう、いつも祈っています。
著者:マリア・フォンテーン
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ただ実行すること
しばらく前に、いつもそばにいて下さる友、主に、いくつか私が持っている問題のことを話していた時のことです。一つの問題から次々と別の問題が起こっているようでした。まず、常に倦怠感がありました。
著者:マリア・フォンテーン
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深呼吸をしましょう
ある日、ただ普通の軽い活動しかしていないのに息切れすることに気づいたので、何が原因なのか、いつも共にいてくださるイエスに尋ねてみました。
著者:マリア・フォンテーン
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口を清潔にして、より良い健康を
主は私に、自分の人生において重要な、ある分野にもっと力を入れるよう導いておられます。その分野とは身体的な健康です。何しろ、私たちの体は聖霊の宮(1コリント6:19, 20)なのですから。
著者:マリア・フォンテーン
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生きる価値のある人生
イエスの時代から現代に至るまで、クリスチャンは迫害を経験してきました。私たちの主は、それは主に従う者としての人生の一部であることを、聖書の言葉で説明しておられます。主は言われました。「わたしがあなたがたに『僕はその主人にまさるものではない』と言ったことを、おぼえていなさい。もし人々がわたしを迫害したなら、あなたがたをも迫害するであろう。」
著者:マリア・フォンテーン
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落胆と戦う
先日、落胆について考えていました。私は、仕事と健康の習慣に関する日々の計画について願っていたほどできていなかったことで落胆を味わっていたのです。こうして落ち込む経験をし、そこから抜け出るのにかなりの努力を要したことから、落胆というテーマについて自分の思うところやその他の関係したポイントを書き留めてみました。
著者:マリア・フォンテーン
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年を重ねることを感謝する!—パート1
老年は、その装いは違えども 若さに劣らぬ可能性を秘めている 夕べの薄明が消え行くとともに 昼には見えなかった星で天が満たされる......
著者:マリア・フォンテーン
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クリスマスの黙想
クリスマスイブになりました。一人で静まり、リラックスする時間ができたので、小さなキリスト降誕シーンの前で過ごすことにし、数本のろうそくに火をつけました。小さなランプもあって、降誕シーンの人形を照らしています。バックには、インストゥルメンタルのクリスマス音楽が流れています。
著者:マリア・フォンテーン
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闇で呼ばわる声
人種、性格、信条その他様々なことに基づいて人々を分類分けしてしまうのはいとも簡単なことです。誰しもが時にはそうするのではないでしょうか。けれども、もっと深く掘り下げて、表面下にあるものを理解しようという努力をする気があるなら、個性、経験、好き嫌い、長所や短所からなる魅惑的で限りないバラエティーを見出せます。
著者:マリア・フォンテーン
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思いがけない誕生日プレゼント
親しい友人が誕生日の出来事について話してくれました。彼の車が修理中で、その日は1日中、ある人のために、その人の車を使って運転手を務めたそうです。長い1日の後、自分の車を取りに行く予定だったので、修理代のためにかなりの額のお金も持っていました。
著者:マリア・フォンテーン
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鍋やフライパンのように
最近、間違った選択というテーマについてじっくり考えていました。私自身、幾つか間違った選択をしたところだったので、少しがっかりしていたのです。あなたは自分が犯した間違った選択をどう見るかで、苦労したことはありますか?
著者:マリア・フォンテーン
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偉大さとは実際何なのか
ある人と連絡を取り合っていた時、その人がキリスト教の「偉人」のことを持ち出しました。私もこの言葉を使ってきたし、皆さんもそうだと思います。それに、私は主が手本として世間の注目を浴びるようにさせた人たちのことを深く尊敬しています。でも、私は主が偉大さに関するご自分の見方について、さらに理解を深めてほしいのではないかと感じました。
著者:マリア・フォンテーン
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睡眠:生きる上で不可欠なもの
やりたいことや、やるべきことをするための時間が、何時間も睡眠時間に奪われているように思えるときなど、どうしてそんなに眠らないといけないのかとイライラしたことはありますか? なぜ神は、私たちの体がそれほどの睡眠を必要とするように造られたのでしょう。
著者:マリア・フォンテーン
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光景の中に人の心を見る
夢を見ました。私と他に数人が、今まで一度も行ったことのない場所を歩いていました。どこか広い公園のような場所を探索しているかのようでした。岩だらけの荒れ果てた、半ば砂漠のような土地です。大きな洞穴を見つけると、それは何かのアトラクションになっていました。
著者:マリア・フォンテーン
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闇の中で賛美する
世の中で毎日多くの悪いことが起こっていることは、誰もが知っている通りです。そして、私たちクリスチャンもそれらのことから免れることはできません。困難やつらい経験に直面すると、そういったことは精神の平安を乱したり、イエスが求めておられることを達成するのを妨げたりすることがあるし、ときには信仰を弱める恐れさえあります。
著者:マリア・フォンテーン
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福音を物語にして伝える(パート3)
私たちは、主が召される色々な状況下で人々に手を差し伸べようとしますが、それらの人たちに福音を効果的に分け合うには、メッセージをうまく伝えるための異なる方法が必要になることがよくあります。
著者:マリア・フォンテーン
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福音を物語にして伝える(パート2)
このシリーズのパート1では、聖書を物語にして伝えるという、福音を宣べ伝える方法としてイエスが最初にお使いになった時から効果のあった手段を紹介しました。前に説明したように、世界には字の読めない人が何百万といます。
著者:マリア・フォンテーン
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とらわれない視点を持つ
あなたは、試練や苦闘や、はまり込んでしまったどうしようもない状況を見て、自分がしてしまった間違いの結果そうなったのではないかと思うことはありますか?
著者:マリア・フォンテーン
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ドラゴンを退治せよ!
あなたがたは強く、かつ勇ましくなければならない。彼らを恐れ、おののいてはならない。あなたの神、主があなたと共に行かれるからである。主は決してあなたを見放さず、またあなたを見捨てられないであろう。
著者:ピーター・アムステルダム
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福音を物語にして伝える(パート1)
今回は、福音伝道と弟子獲得のための、ある手段について話したいと思います。福音を宣べ伝えるアプローチとしてイエスが最初に使っておられた時から効果のあったもので、聖書を物語にして伝えることです。
著者:マリア・フォンテーン
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予行演習
私たちは、なぜ祈りが大切なのか、そして私たちの人生において神がいかにして祈りをお使いになるかを知っています。そのすべてを理解できるわけではないし、なぜ祈りによっては答えられたり、答えられないように見えたりするのかがわからないこともよくあります。
著者:マリア・フォンテーン
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その成果は実証済み!-パート1
しばらく前に、私はある素晴らしい学術研究のことを耳にしました。これは、イエスが私たちにどこに行くよう求められたとしても、そこで神のメッセンジャーになるための確信を強める上で、私たち一人一人にとってとても役に立つと思います。
著者:マリア・フォンテーン
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アイデンティティーについて、パート2
キリストにあってのアイデンティティーというテーマで出したパート1のフォローアップとして、さらに広範囲にわたるリストを掲載したいと思います。これですべてというわけではありませんが、もし適用するなら、他の人たちに主の御霊を示す助けとなるような、素晴らしい恩恵や利点、賜物、能力の幾つかが挙げられています。
著者:マリア・フォンテーン
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アイデンティティーについて、パート1
キリストにあっての、私たちのアイデンティティーとは何なのでしょう? クリスチャンの講演家や作家の多くが、キリストにあってのアイデンティティーについて論じてきました。
著者:マリア・フォンテーン
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幸せであることの力
イエスに従う者として生きていく上で、皆さんは、人々を霊的に養うための方法として、以下に挙げるようなことを、時折か、あるいは日頃から行っているかもしれません。
著者:マリア・フォンテーン
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耳を傾けるという投資への配当
しばらく前に、人に与えられる最高の贈り物、つまり耳を傾けるという贈り物についての記事を掲載しました。話を聞いてもらう人にとって、この贈り物がどうしてそれほど貴重なのかが書かれています。
著者:マリア・フォンテーン
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岩が道となる
あなたは一抹の不安を抱きながら将来を見ていますか? だとしても、理解できることです。もしかしたら、振り返った時に見えるのは、苦労、不確かさ、それとも、あなたの人生を揺るがした出来事なのかもしれません。当時かなり圧倒されそうに思えた悲しみや落胆が、今も心に重くのしかかっているのかもしれません。
著者:マリア・フォンテーン
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ずっといつまでも
クリスマスに、飼い葉桶や、天使や、イエスが地上に来られたあの夜のことを考えるのは素晴らしいものです。クリスマス・シーズンの数週間にかけて、私たちはそういった思いに集中し、また一年を通しても、時折それらのことをじっくりと考えたりします。
著者:マリア・フォンテーン
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曇りガラスを通しておぼろげに
「私たちの中には‥‥頭の中で『そこにいさえすれば! すぐにでも赤ん坊を助けることができたのに。主の衣を洗えたのに。羊飼いたちと一緒に、飼い葉桶で寝ている主を一目見に行けたのに!』と考える人がいます。
著者:マリア・フォンテーン
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ありのままのクリスマス・ストーリー
クリスマス・シーズンが始まろうとしている今、私たちにはおそらく、飼い葉桶の中の幼子が、今この時代に、人々にとってどれほど大きな意味を持ちうるかを話す機会がたくさんあることでしょう。
著者:マリア・フォンテーン
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親しく、そして個人的に
「私が長年守ってきた決まりとは、主イエス・キリストを個人的な友としてとらえることです。イエスは信条でも単なる教理でもありません。私たちが持っているのは主ご自身なのです。」—ドワイト・L・ムーディー
著者:マリア・フォンテーン
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クリスマスの傑作を制作する
イエスの信者がイエスの意図されている通りに生きている時、その人生は美しいものとなります。クリスチャンであり、神との関係を持っていることは、毎日の経験に浸透しているもの、私たちの決断に組み込まれるべきものであり、自分自身や他の人に対する見方、そしてこの人生に対する見方に、影響を与えるべきものなのです。
著者:マリア・フォンテーン
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パートナーを組むことの力
私たちの人生は、霊的原則の実例や例証を与えてくれる出来事で満ちているので、私たちはしばしば、それらを自分自身の生活や状況に当てはめることができます。これは、私の友人がつい先日経験した出来事です。
著者:マリア・フォンテーン
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きっかけを待っていてはダメな場合
先日、全く知らない人から連絡があり、ホルモン関係のある専門医について、私の意見を求められました。その人と私との共通の友人が、私が以前その専門医の所に行ったことを知っていて、私の電話番号を彼女にあげたのでした。
著者:マリア・フォンテーン
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話を聞いてあげることで、人生を変えられる
インターネット上でも書籍でも、耳を傾けることの重要性について語っているものがたくさんありますが、私はイエスがこのトピックについて何と語られるかを聞きたいと思いました。
著者:マリア・フォンテーン
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「上方向・内方向・外方向」の「内方向」
私は、マイク・ブリーンというイングランド国教会の聖職者がイエスの信者たちの人生を表して、それには「上方向」「内方向」「外方向」の3方向への広がりがあるとした表現が気に入っています。
著者:マリア・フォンテーン
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信仰が知っていること
大きな障害や命にさえ関わる事態にぶつかる時、たとえその状況がどれほど恐ろしく、悲惨で、取り返しがつかず、絶望的に思えたとしても、あなたが積極的に イエスに信頼し続け、変わることのない信頼を断じて捨てようとしないという事実こそ、あなたには大いなる信仰があることを示しています。あなたの信仰が、 主を喜ばせるのです。
著者:マリア・フォンテーン
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戸口に来たジョー、パート2
ある日の午後、ジョーが3度目に会いに来ました。話し始めると、彼が先回の会話で話し合ったことをあれから深く考えていたのが明らかになりました。心の奥深くにあることを話そうという決意と安心感が増したようで、すぐに要点を切り出してきました。
著者:マリア・フォンテーン
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戸口に来たジョー、パート1
努めてイエスの大使となり、主が私たち一人ひとりに与えられたミッションを遂行しようという大変な任務を引き受けるなら、私たちは仕事もなしに何もせずじっと座ったままでいることはないと期待できます。
著者:マリア・フォンテーン
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サマリアのチャレンジ
あなたは難題に面して、自分には今まで思っていた以上の力があるとわかった時に得られる満足感が好きではないですか? 自分の努力の成果を見るのは、素晴らしい気分です。
著者:マリア・フォンテーン
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一人のヒッチハイカーが、いかに国を変えたか
神が聖書に含められた数々の出来事は、非常に広い範囲に渡るため、その生涯について描かれた人たちが何を考え、どんなことに思いを巡らせていたかといった事柄について、あまり詳しい説明を記すことはできなかったのでしょう。
著者:マリア・フォンテーン
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囚われ人を解放する
世界中どこの国にも、このような人たちがいます。その多くは社会の貧困層の出ですが、中には中流から一番のエリートに至る層にいてもこの状態になった人もいます。
著者:マリア・フォンテーン
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陽光と雨
問題や苦しみや病気に遭遇すると、私たちは自然と、出来るだけ早く過ぎ去ってほしい、という反応をします。主も同じことを望んでおられますが、一つの違いは、私たちにとって「出来るだけ早く」というのは、「今すぐ!」だということです。
著者:マリア・フォンテーン
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勝ち得て余りある者たち
ふと、「自分はどうしてこの人生を生きているのだろう? これは、自分自身にとってどういう意味を持つのだろう?」と考えたことはありませんか? こういう質問をするのは普通のことですし、人生で辛い時期を経験している時はなおさらです。
著者:マリア・フォンテーン
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カスタマイズされる神
イエスは私たち一人ひとりに合わせた接し方をして下さいます。イエスは私たちが興味を持つことや、私たちにとって大切なことに合わせて下さると私は思っています。
著者:マリア・フォンテーン
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クリスマスの激励会!
クリスマスのことを考えていました。イエスが手本を示されたのは、私たちの信仰が毎日の生活に浸透するためなのに、神はどういうご計画でクリスマスというひとつの行事がこれほどまでに目立ったものとなることを許されたのだろうと思ったのです。
著者:マリア・フォンテーン
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目に見えないスーパーヒーロー
あなたは何かの問題や苦しみに会って、そのせいでどれほど体が参ってしまったかに驚いたことはありますか? もしかしたら、それはつま先の痛みや耳の痛みだけで、外見上はちっぽけに思えたかもしれないけれど、一日がとても大変になったことは?
著者:マリア・フォンテーン
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神からのアポイントメント
先日、最近知り合った人と、少し座って話をする機会がありました。その人と会った一番の目的は、彼女の専門分野に当たる幾つかの事柄をたずねかたったからです。‥‥
著者:マリア・フォンテーン
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愛は決して絶えることがない
たとえば、あなたが切羽詰まった時期を通っていて、途方に暮れているか、あるいは、何かを失い、苦しみ、嘆いているか、人生の大きな変化を通っていて、どうすればこれ以上進み続けられるのかと思っているとしましょう。どうすればいいのでしょう?
著者:マリア・フォンテーン
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もっとよく見て--私のことを見て
私の思いつく一番悲しい光景は、お年寄りが辛い思いをし、虚しく一人ぼっちでいるところです。人生の長く辛い旅が終わりに近づいた時に、主を愛しており、次の人生への望みを持っているのでないなら、何も楽しみにすることはありません。‥‥
著者:マリア・フォンテーン
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泥と宮殿
様々な形で夢の実現を目の当たりにするような、素晴らしい時ばかりの人生だったらいいのにと思ったことはありますか? 何か新しいことを学んでいるとか、あなたにとって重要な何かで進歩を遂げているとか。‥‥
著者:マリア・フォンテーン
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悲劇と変貌、パート4
最近、ティフアナでのミッション活動について書きましたが、そこで私は薬物リハビリ兼弟子訓練センターを訪れる機会に恵まれました。‥‥
著者:マリア・フォンテーン
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悲劇と変貌、パート3
極貧の最も身近な例が、世界中のほとんどの大都市圏の外縁部に見られます。ゴミ集積場です。‥‥
著者:マリア・フォンテーン
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悲劇と変貌、パート2
メキシコのティフアナに行っての最初の体験は、150人までのホームレスの男性を毎晩午後6時から翌朝の6時まで泊められるシェルターを訪問することでした。ごく基本的なものだけの施設で、各自、マットレスを受け取り、シーツはなく、毛布が一枚つきます。‥‥
著者:マリア・フォンテーン
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悲劇と変貌、パート1
私が最近していること、経験していることについての個人的なニュースをお知らせしたいと思います。数ヶ月前、自分の心にあったことについて答えが必要だったので、必死に主を求めました。‥‥
著者:マリア・フォンテーン
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喜びの秘訣
この人生を生き抜くための励みとして、幸せな経験や、喜び、平安、満足の時が必要な理由はすぐにわかります。でも、苦しみ、病気、孤独、悲しみがなぜ必要なのかを理解しようとすると、わけがわからなくなることがあるものです。
著者:マリア・フォンテーン
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フィーベとの出会い
二ヶ月足らず前のこと、私は思いがけなく、とても特別な経験をしました。私はアメリカに用事があり、サンアントニオへ行きました。そこにはTFIメンバーの夫婦であるキースとキャリンがいて、助けになれることがあれば何でも、と申し出てくれたのです。‥‥
著者:マリア・フォンテーン
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意外なヒーロー
私たちはしばしば、自分たちは何らかの偉大な霊的任務になど就いているようには思えない状況にいるものです。主のために何か意味のあることをしたいと思っても、その状況のせいで、なかなか思い通りに、あるいは期待通りには行かないことがあります。しかし、‥‥
著者:マリア・フォンテーン
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主が実例で示されたこと
聖書で、イエスは父なる神にこう言われました。「あなたがわたしを世につかわされたように、わたしも彼らを世につかわしました。」‥‥
著者:マリア・フォンテーン
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たったひとりの人生が
これは、私が普段DCサイトに載せるのとは一風変わった記事です。たいていの場合、ここに掲示される読み物はメンバーに向けられています。けれども、クリ スマス・シーズンの精神にあやかり、今はイエスが与えてくださる愛と贈り物を強調するための素晴らしい機会ということもあって、‥‥
著者:マリア・フォンテーン
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クリスマスに寄せる言葉集
以下は、「イエスへのプレゼント」の記事で述べられていた、クリスマスに関する引用句(名言)をまとめたものです。自分自身を通して神に他の人を愛していただくたびに、それがクリスマスです。...
著者:マリア・フォンテーン
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神の栄光を浴びた粒子
私とピーターは、しばらくの間著作活動やファミリー関係の諸用に集中していたので、少し仕事から離れるために数日間休みを取っていました。‥‥
著者:マリア・フォンテーン
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谷間の向こうに差す光
今まで、全く望みがないと思える状況に直面したことはありますか? 困難から抜け出る方法など皆無で、まったくどうしていいかわからないように感じたことは? それとも、もしかしたらあなたはたった今、そういったどうしようもなく思える状況にいるのでしょうか。...
著者:マリア・フォンテーン
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レンとの出会い
私とピーターは切実に必要としていた休暇を取っていたのですが、休暇の間、私たちは車で他市まで行きました。
著者:マリア・フォンテーン
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おいしい料理と友情
ピーターの趣味は料理です。もっとも、料理をする時間がたっぷり取れることは決してないのですが、今、それは他の人たちに証しするための素晴らしい手段となっています。...
著者:マリア・フォンテーン
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ラルフとベラの再会
犬がまるで人間のような反応や感情を見せることがよくあるようだと気づいたことはありますか? 数週間前、私の友人が他の所に行く間、愛するペットをしばらく他の人に預けなければなりませんでした。‥‥
著者:マリア・フォンテーン
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人知を超え、言葉に尽くせぬもの
母であることには山もあり谷もあるでしょう。けれども、立ち止まって、この世界の真に偉大なもの、真に大切なもの、真に素晴らしいものに目を向けるなら、大抵の人がリストのトップか上の方に挙げるものが、母の素晴らしさなのです。‥‥
著者:マリア・フォンテーン
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パピエ・マシェの刑務所
ピーターと私が長期に渡ってしている証しについて話させてください。驚嘆したり大勝利と言ったりできるようなものではありません。ただ毎日種を蒔き続け、主が水をやって下さるよう祈っているというだけのことです。‥‥
著者:マリア・フォンテーン
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コーヒーとハグ?
クリスチャン作家、講演者、社会学者として人気のトニー・キャンポロが、フィラデルフィアの市街地を歩いていた時の出会いについて話しました。‥‥
著者:マリア・フォンテーン
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ハッピー・バレンタインデー
バレンタインデーは人々が互いに愛のこもった特別なプレゼントを交換し合う日となっていますが、その日のことを思うと、私は何よりも、神の御子イエスという形で神が私たちにくださった、偉大な、犠牲的な贈り物のことを考えます。‥‥
著者:マリア・フォンテーン
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クリスマスに神に従う
こんにちは、皆さん。ピーターと私から、皆さんにとびきり幸せなクリスマスを願って、挨拶を送ります。
著者:マリア・フォンテーン
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クリスマスで私が大好きな6つのこと
たいていの人には、クリスマスの好きなところや、これがあるからクリスマスシーズンは特別というものが幾つかあるものです。ここに、私のトップ6を挙げてみましょう。‥‥
著者:マリア・フォンテーン
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スマイリーの忍耐
私たちの多くにとって、証しの最も難しい部分は、相手と打ち解けることです。次に難しいのは、たとえ相手がよく受け入れるように見えなくても、主が示される限りは忍耐を持ち続けることです。‥‥
著者:マリア・フォンテーン
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バッグ・レディー
目に見えるもので人を判断するのが人間というものです。それだから、イエスは「うわべで人をさばかないで、正しいさばきをする」ようにと諭されるのです。‥‥
著者:マリア・フォンテーン
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2つのパーティー
2つの風変わりなパーティーについての話をお聞かせしましょう。どちらのパーティーでも、やんごとない方がその代理人の一人であるトニー・カンポロの手から‥‥
著者:マリア・フォンテーン
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意味ある生き方:待合室での会話
私は、ある待ち合わせコーナーに座って、書かれた祈りについてのアイディアを口述録音していました。すると、ある青年が近くに腰掛けて、私に話しかけて来たのです。‥‥
著者:マリア・フォンテーン
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走者の後方に取り残されることなく
今は、テクノロジー、経済、宗教、政治、ビジネス、環境と、あらゆる面において激動の時となっており、その影響は、政府や組織、また家族や個人の人生に現れています。‥‥
著者:マリア・フォンテーン
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意味ある生き方:たった5セントのもので人生が変わる
先日、私はトラクトについて考えていました。私にとってトラクトとは、外に出る時に携帯できる最も価値ある物の一つです。バックやポケットの中にトラクトがないと‥‥
著者:マリア・フォンテーン
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破産のない人生
私が自分の役割モデルとして尊敬している人たちのことを考えると、それが知られているかどうかに関わらず、皆、他の人たちが主を個人的に知るよう、犠牲と奉仕の人生を選んだのだということがわかります。・・・
著者:マリア・フォンテーン
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自分自身を評価する
ある人が、主は自分たちのことをどう見ておられるのだろうと考えていました。主が自分たちの人生を見られる時、どのように評価しておられるのだろうと。この人たちは、自分のことや、自分が成し遂げてきたことをそれほど素晴らしいとは思っていないのです。・・・
著者:マリア・フォンテーン
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「トゲ」について
神は結婚生活が完璧になるようにと意図されたわけではないと思います。その方程式に入るのを許された「トゲ」という要素があるのだと思うのです。私たちはそれに対して尻込みしますが、神は私たちにそれが必要だとご存じです。・・・
著者:マリア・フォンテーン
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大いなる価値
最近、北ヨーロッパにいる、ある若い女性から手紙をもらいました。彼女はインターネットで、私たちのことや宣教・証しの活動を聞いて、TFIのメンバーになったそうです。手紙で彼女はこう言っています。「私は情緒的・神経的な疾患があって、社会的交流が苦手です。・・・
著者:マリア・フォンテーン
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ハッピーエンドを待ちながら
選択。人生は選択で満ちています。大きな選択、小さな選択が毎日あります。過ぎゆく毎日は、過去の選択、決断の積み重ねを、さらに与えてくれます。良い結果になったものもあれば、悪い結果になってしまったものもあります。・・・
著者:マリア・フォンテーン
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過去を振り返る
過去を振り返り、際だった出来事や勝利や喜び、幸せに目をやるとき、同時に失ったチャンスや損失、悲しみ、涙も見えるものです。そしてしばしば、あれやこれをすればよかったとか、少なくともあのことをもっと良くやればよかったという後悔の念を幾らか抱いてしまいます。・・・
著者:マリア・フォンテーン
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赤いトラック
イエスを知っている人のほとんどは、クリスマスというと、神が御子イエスを送ることで大いなる犠牲を払い、最も素晴らしい贈り物を与え、最も偉大なる愛を分け合われたことを思います。神は地上に素晴らしい愛の贈り物を届けることで、そのすべてをしてくださったのです。私たちの分とは、誰でもこの愛を無料で受け取れるという知らせを広めることです。・・・
著者:マリア・フォンテーン
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現実の世界での信仰
私はよく、たくさんの信仰があると人から言われますが、現実の世界においてはどのように事がはこぶのでしょうか。信仰によって、私にはどのような目に見える益があるのでしょうか。‥‥
著者:マリア・フォンテーン
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さらに6つの信仰の秘訣
数週間前、「私の宝箱にある3つのもの」を皆さんに分け合い、先週はさらに6つのものを追加しました。今日はさらに6つを付け加えたいと思います。それらは私の宝箱にある貴石のようです。私が進み続けるのを助けてくれるもの、私の生き残りのリストなのです。・・・
著者:マリア・フォンテーン
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さらに、私の信仰の宝箱から
最近、「私の宝箱にある3つのもの」の中で、私が信仰に焦点をあて、大変な時期に励ましを見いだすのを助けてくれる3つのことについて書きました。・・・
著者:マリア・フォンテーン
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私の宝箱にある3つのもの
ある人が先日、「困難と動揺の最中にある人が最も必要とするものは、信仰、何もかも最後にはうまくいくと知っている信仰だ」と、私に言いました。確かにその通りです。・・・
著者:マリア・フォンテーン